Mayumi reviews

蜘蛛男。

しばらくぶりにアテネ仲間のとある友人に会って
私は彼女に向かって少々泣き言を言ったのですが、
その友人は豊富な人生経験と独特の切り口で
常にびしりとスリリングなセリフを言う人です。

そして私は彼女にキュキュキュとほっぺを撫でてもらい
最後は名古屋弁でお尻を叩かれて、
あっさりとHPが少し回復。

私より身長は低いくせに
器の大きさは2ケタほど違う友人でした。
彼女はこのブログの存在を知らないのでここで告白。(そういうことは本人に!)


で、2人で観てきました。スパイダーマン3。
※ネタばれ入りまーす。※



最初に断っておくと、私はスパイダーマン1が出た当初は
これはギャグ映画だと信じて疑いませんでした。
だってあのタコみたいな悪の親玉。
ジャキーン!と秘密兵器が出てくる敵のアジト。
ストレッチの効いていなさそうな全身タイツヒーロースーツ。
全て男の子(推定5歳)の夢の中の設定のようで、でもどこか爽快です。


今回スパイダーマンは宇宙から突然やってきた邪悪な寄生虫(?)に
取り付かれてしまうのですが、その謎の生命体が
ネチャネチャした黒い粘着質の物体で最高に嫌な感じです。
そしてもうひとりの敵は巨大な砂のバケモノ。
サラサラと実態がないところとか、
湿らせて固めてもぼろりと崩れるところとか、
砂のあの質感が苦手な人は結構多いと思う。悪役は素材も大事。


貴重な「助けられ要員」だから仕方ないのでしょうけど
それにしてもMJは毎回毎回とんでもない目に遭っていますね。
私が彼女なら、スパイダーマンとお付き合いを始めた時点で
一番高い生命保険に入り、外を出歩くときは絶対スカートは履かないようにする。
だっていつまた高層ビルのてっぺんから吊るされるか分からないんだもん!
そして、洗濯した例のヒーロースーツをベランダに干すたびに
軽くため息が出ると思う(笑)。逆さキス1つじゃちょっと割に合わない。


それと人間の姿のスパイダーマンはなぜあんなに役に立たなさそうなのか。
スクーターに乗ってる姿とか、オーラもスター性もまるでなくてちょっと笑えます。
ジャズ喫茶で踊り狂う彼を私はなぜか直視できなかった!(恥ずかしくて)


そんな彼も一応ヒーローなので当然たくさんケガをするのですが
今回もガラス窓を突き破ったり、鉄パイプに頭をごいん、とぶつけたり
普通に痛そうな場面の連続で、
私は座席でだんだんと前のめりの姿勢になってしまいました。
でもここまでされてもスパイダーマンは死なないのに、あの黒い物体。


鐘の音で死ぬってどういう弱点さ!
日本だったら年が越せないよ!?


4も出るのかな。
作ってくれたら観にいきます。


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私は。

蜷川幸雄の「コリオレイナス」を観ました。
Barbicanで蜷川作品のシェイクスピアを観るのは
「ハムレット」(真田広之&松たか子)、「リア王」(真田&ナイジェル・ホーソーン)に続いて3度目です。




舞台は、紀元前5世紀のローマ。
国家への功績があるものの、民衆を愚弄する態度と母親への異常な愛情ゆえに、
悲劇を招いたローマ将軍コリオレイナス(唐沢寿明)の姿を描く。
コリオレイナスは、敵国との戦いを勝利に導き、一方では“武人の華”と称えられ、
また他方では裏切り者として“民衆の敵”と罵られる。(チケットぴあ)


比較的人気知名度の低いシェイクスピア作品ですが
以前論文を書いたので、ちょっと愛着があるの私。

舞台のローマは、シェイクスピアにありがちな
帝国としてのローマではなく(例:ジュリウス・シーザー)
まさに王国から共和国に変わろうとしている瞬間の、政治的に不安定なローマです。


古き良き時代のローマの美徳を体現しているようなコリオレイナスは
優秀な将軍でありながらびっくり頭のカタイ男で、
民主制に移行していくローマ政界になじめず
祖国からはじき出されてしまうのですが。


タークィン追放後のはずのローマの人たちは
蜷川バージョンではなぜか和風装束。
それも純和服ではなくちょっとチンギス・ハーンが混ざってたりするんですが、
さすが日本の俳優陣、袴をつけると背筋がしゃんと伸びて
まあ姿勢のよろしいこと!

特に唐沢コリオレイナスは常に地面と直角で、
武人特有の

曲げてたまるか背筋と信念。

という柔軟性のなさが出ているようでした。



「向こう傷」や「高潔な自殺」の概念といい、古代ローマと日本の武士道には
通じるものがあると昔から思ってましたが
なるほど思想は装束にも表れるのだな。と思いました今回。


この作品の軸は、Patricians(貴族)Plebians(民衆)
二大勢力の政治的対立ですが、これを表すのに舞台で使われたのが
タカラヅカもかくやという大階段。

貴族制と民主制の優勢劣勢が変わるたびに
階段を文字通りドドドドドと駆け上がり、
ゴロゴロ転げ落ちる
のです。


でも結局どちらが勝つのかは微妙。
シェイクスピアのスタンスも微妙。
階段の下があってはじめて上もあるわけで、貴族も民衆も
お互いがいないとそれぞれ存在の定義が成り立たない。
そんな曖昧さもあって、この作品は右翼左翼、ファシズム・共産主義、
どちらのプロパガンダとしても利用されてきたものの、
唯一この作品内で実感できるのは
結局集団とは個人の集まりであり、ゆえに

政治力なんてひとえに風の前のチリですよ、と。
国なんて、個人の力も民衆の力も及ばぬ方向へ進んでいくもんですよ、と。

なので選挙前の政治家がひとつ芝居を観るなら
私はこれをプッシュしておきます。


一番すごいと思ったのはー、緞帳(?)がになっていて、
上演前や幕間にそれが閉まると客席が全部映って自分が見えるの。
視覚的に意識せざるをえない、客席イコール民衆の図。

「ちょっとそこのアナタ。そう、アナタ。

どうよ今の。一Plebianとして。」

と聞かれてるような気になって、
「そんな滅相もございません!」と言いそうになります。(弱ー



にしてもコリオレイナス。
私はこれ、色んな意味で属性を捨てられない人たちの悲劇だと思う。
父、母、息子、娘、夫である前に、それぞれが
ローマ人である自分を、ヴォルサイ人である自分を。
執政官である自分を、護民官である自分を。


"I would I were a Roman, for I cannot, / Being a Volsce, be that I am"(I.x.4-5)


コリオレイナスはローマを追放されるとき、
「(ローマよ)私はお前を追放する!」(III.iii.127)と言い、
いや、追放されてるのお前の方だから。と思うんですが(主語と目的語が逆)、
この時点で本人はもう、母国ローマと個人としての自分の区別ができなくなっている。
その後、「どこか別の世界」(IV.i.36)を目指して彷徨い
ヴォルサイ人にどこで暮らしているのかと聞かれれば「天蓋の下で」(IV.v.38)と答え、
特定の国に忠誠を誓わない人間になってみるも結局はローマ人。
ローマに帰属できない以上は滅びるしかないのです。
(昔書いたエッセイ読み返して復習した人)


仮に属性を「帝国軍人」「武士」「代表取締役」「エリート商社マン」
とかに変えてみても主題は変わらないので、
やっぱり普遍的で時代を選ばないテーマですね。


ところでアミーゴが、
「お母さん出てきてコリオレイナスがコロッと決心を変えちゃったのには
エエェェエーって感じだったけどねー」

(母に懇願されて、簡単にローマに攻め入るのを断念)
と言ってましたが大丈夫。あれは、

全員でドン引きするシーンだから。
ハムレットもびっくりのママ至上主義。


あと、自分の居場所を求めてさすらうコリオレイナスを、
「なんか私たち(帰国)みたいだねー」とも。うんそうだね・・・。


でもあれだ、国と国との板ばさみになっていよいよ発狂しそうになったら、

私は、大地の子です。@陸一心

とタンカを切るのも手だと思うよ?


・・・はっ、気付けばなんか語ってしまった!
しかもすごく中途半端に!Σ( ̄□ ̄;)


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Small Dances

DJ奏でるヒップホップ、
くねる腕・肩・腰、
ひるがえるパーカ(フードつき)。


お友だちが出演するコンテンポラリー・ダンスの公演、
Dance Currents: Small dancesに行ってきました。


small%20dances.jpg


ロイヤルオペラとかミュージカルとかバレエとか、
日ごろは専らクラシカル・アートに漬かっている私。

しかしながら今回は、私の普段の観劇区域である
ウェストエンドを真逆に飛び出し
地下鉄で東へ向かうこと20分。

着いたそこは
下町カルチャーはびこるイースト・ロンドン。

少々ガラの悪そうなこの街で、
上質を知る人のモダン・ダンス・ステージ!
(←?)


開演早々、

「やあみんな元気かなーーー?エンジョイしてるかなーーー?」

とパントマイムのMCみたいな人が出てきてビックリしました。

しかも、

「このショーを楽しんでる人ーー!!(観客叫ぶ)」
「うーーん元気がないねぇ、もう一度!!!(観客さらに叫ぶ)」

みたいな美しいノリの連鎖!


各演目の合間にMCのカレと観客のこんなかけあいがあって、
挙句の果てには観客全員で
即興で振り付けされたダンスを踊らされましたよ。座席で。


私は全くリズム感を欠いて生まれてきた人なので
ダンスは大の苦手ですが、
こういう観客全員参加のイベントの常として
恥ずかしがったりノリが悪かったりすると
一人だけ立ってやらされたりするので
真面目に踊りました。何とぞそれだけは!


このパフォーマンスでは

口笛・掛け声当たり前。

ステージ上のパフォーマーに
名指しで声援当たり前。

ついでにMCも応援しちゃうヨ、という
体育系かつアットホームな雰囲気。

今回の公演は、East London Dance 20周年を記念するショーということで、
東ロンドンのコミュニティ全員で
独自のスタイルを築いてきたダンスをお祝いするという
身内の温かさがありました。


友人はというと、タイトスカートの秘書役ながら
くるくるくるくるリフトされていて、
逆に自分の体重の3倍くらいはありそうな黒人男性を
ひょい、と持ち上げたりしていて、
エレガントな中に「打倒!重力!」という気迫を感じました。


最後に、お面をつけた男性ダンサーが、
ロボットのような機械的な動きで
現代社会の日常の繰り返しを表現する演目があったのですが
もうおなかにマイクロチップが入ってるようにしか思えないの!


コンテの世界との嬉しい接触でした。
身体がツールのアートは奥が深いです。


c-12.jpg

↑友人が所属するC-12 Dance Theatre公式ページ。↑



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↑次はバースデー・レポ★

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硫黄島からの手紙

※ネタばれ注意報※

冬、一足先にこれを観たまゆみ妹(24)が、

「早くテレビで歌ったり踊ったりしているニノを見ないと
永遠に同情してしまいそうだ!」

と言っていたので。

小さい頃「はだしのゲン」を観て以来、
戦争物は私の最大のトラウマなので。
「ちいちゃんの影おくり」とか「石うすの歌」とか
「ひとつだけの花」とか「タコになったお母さん」とかもう…もう…

心して観てきました。「硫黄島からの手紙」。


Letters_from_iwo_jima_ver8.jpg


色彩禁止令が出てるのか?と思うくらい
どこまでも汚い褐色の画面。


戦闘描写はすさまじく凄惨で、

洞窟でのゲリラ戦とか手榴弾自決のシーンでは
わざと焦点を合わせないようにしたり、うっすら半目越しに画面を観たり
前の人の後頭部を眺めたりして、なかなか忙しかったです。だって!だって!


昔、教科書で戦争を題材にしたお話が出るたび、
「こうゆうのは嫌なのダメなの読まないの!」と耳を塞ぐ私に、母が
「じゃあこれは戦争は怖いんです、気持ち悪いんです、って言うお話だと思うの!?」
と怒ってましたが、思う。思うよ。

未来に語り継ぐとか犠牲を忘れないためにとか色々理念もあるだろうけれど、
第一リアクションはひとまずそれだ。

それにおこがましいことこの上ないですが、
戦時中のメンタリティみたいなのも
分からないでもない気がしますね。


明日いきなり同じような戦争が始まったとしたら、
インターネットもプラズマテレビもDNA鑑定もあるこの時代に、
それでも私は千人針を作ると思う。
保身のために日章旗を玄関に飾るくらいはするかもしれないし、
赤痢の人には申し訳ないけど近づかないよ。


だって死にたくないから。死なせたくないから。


なので、西郷(ニノ)の生きることへの執着が
「俺たちは日本帝国に騙されている!お国のために犬死になんてたまるか!」
という、当時にはありえなさそうな前衛的な思想から来るものではなく、
あるときふと「ちょ、タンマ!俺やっぱ生きたい!生きたいかも!」
という衝動的なものだったというところが妙にリアルでした。


栗林中将(渡辺謙)の、「無駄死に反対&欧米技術・力量の警戒」というスタンスは
当時の日本側の常識から大きく外れているところも含め
とても龍馬的でした。それだけに結末がとても悲しい。
最後、色んなものをシャベルでメチャメチャに壊したかった
西郷が可愛そうです。


テクニカルな話をすれば、
あえて欧米視点で観てみると、いくつか説明が足りないかな?
と思う点がありました。


★硫黄島はサイパンと日本本土のちょうど中間点にある島であること。

★+飛行場施設も整っているので、本土空爆のためにもアメリカ軍にとっては
硫黄島征服は必須の課題であったこと。

★同じ理由で日本軍にとっても硫黄島死守は必須の(以下同文)。

★but小さな島なので、擂鉢山を占拠されるイコール島自体が陥落、だということ。

★かの有名なカミカゼ精神が根強い日本軍において、栗林中将はあえて
玉砕を禁止したこと。

★5日間で終わる、と楽観視していたアメリカ軍の予想を裏切り、
硫黄島の戦いは一ヶ月以上も続いたこと。

★そしてその戦いは太平洋戦争史上最大の激戦で、唯一アメリカ軍の死傷者が
日本軍のそれを上回った戦いだったこと。


私もあとで調べて分かったことですが、こういうポイントをもう少し
強調すれば、栗林中将の人物像にも立体感が増しただろうし
洞窟篭城の場面もさらに強烈なものになっただろうと思います。


それと、どこかで見かけて気になった記述がひとつ。
「信念を貫けばそれが正義になる」という重要な台詞について、
「いかんこれではテロリストにも適用されてしまう!」
という意見がありました。

…ほんとだ!!!( ;゚Д゚)

あからさまな誤訳ではないですが
ちょっと意図がずれてしまっていますね。
正義という言葉は主観が入りすぎる感じがするので、
できれば避けたいところです。

確か原文は"always do the right thing because it is right"だったはず。

これはそうだなあ、直訳すると、

「正しいからこそ正しいことをしなさい」。
「正しいことは、その正しさゆえに実行しなさい」。

こんな感じ?ようは、

人に頼まれたからとか、そうするべきだからとか、
そのように教えられたからではなく、
その行いの正しさを理由に、正しいことをしなさい。

ということです。うん、これじゃ台詞にならないね…。


映画館のトイレで、イギリス人の女性に
「映画は楽しめた…?」と遠慮がちに聞かれたのですが
いい映画だとは思ったけどさすがに楽しんではない…かな…。


戦没者の想いを忘れるなとか、
彼らの犠牲の上に今の日本があるとか、
今さら私が言うまでもなく。
たくさん考えさせられました。これからもたくさん考えます。


それから、犬を撃った憲兵隊員は
ある朝起きたらムカデかなんかになっているといいなと思います。



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↑私だったらアッシュは長野の山奥に放すよ。(長野の人ごめんなさ…)

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月の次はウサギですよ。

たくさんの方に参加して頂いてるみたいで、ありがとうございます。
思ったよりどっさり回答が届いて、集計が大変そうですが嬉しいです。
まだの人もどしどし書いてくださいね。


先日は、ミッフィーファンの友だちに誘われて
ミッフィー生誕50周年記念展に行ってきました@V&AMuseum of Childhood(入場無料)。

1.JPG

私は同じウサギならどちらかというとピーター派ですが
あの鮮やかなオレンジ色にはそれでも何かが反応しますね。


18203_image.jpg


世界各国のミッフィー絵本のタイトルを見て思い出したのですが(右上の写真)
私が小さい頃は確かに「うさこちゃん」という名称だった気が。
いつのまにミッフィーに改名を?

他にも、ミッフィーが絵本の中で着ているオレンジのスモックを
試着ができるコーナーというのがあって、
友だちはとっても私に着て欲しそうだったんですが、
そこは新・24歳の自制心でもって思いとどまりました。

clothes.JPG

売店で上の写真のミッフィーパンツが売っていたら
確実にお買い上げだったのですが(さぞ可愛かろう…)、
おとなしくシールとポストカードでがまんしました。

見て見て。衝撃の元祖ミッフィー。

miffy1st.JPG

スモックがAラインだよ?
耳の太さが左右違うよ?
なんだかプロポーションがおかしいよ?
っていうか可愛くないよ?(笑)

なんだか発展途上のアーティストの
荒削りな感じが出ている絵ですね。
そもそもミッフィーは、作者の息子の
ウサギのぬいぐるみがモデルになっているそうですが、
そう言われてみるとなるほどこの変形具合は
子供が長年ぶんぶん振り回したり(しかも耳の部分を持って)
スカートの布をしゃぶりながら寝ちゃったりしたときのそれですよ!

他にも、ミッフィー様の偉大なる功績の数々をたくさん学びました。
みなさん、ご存知でしたか?

★ミッフィーは、世界で最もバースデーカードを受け取った人物
として、2000年にギネスブックに名前が載った。(世界80カ国から37,865通)

★ミッフィーは、「ミッフィー・ザ・ミュージカル」で舞台デビューを果たしている。

★ミッフィーは、ニューヨーク大使である。


ウサギにあるまじき経験値の高さ!

ミッフィーが、街のあちこちに
まるでマリア様のように奉られているという
オランダ・ユトレヒトに行ってみたくなりましたよ。


で、公開アンケートやった? あ、しつこい?

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↑こちらもぜひぜひ。

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エクゥウス

某魔法学校の生徒が洋服を脱ぐらしい
という話題で持ちきりの(ええ?)、EQUUSを観てきました。

※以下ネタばれ。そして念のため、ほんのり大人風味…※

equussm.jpg


ある日、家裁判事が精神科医マーティン・ダイサートのもとに
17歳のアラン・ストラングを連れてくる。
アランはある夜、自分が働いていた厩舎にいた6頭の馬の目を、ピックで突いて潰したのだという。
アランの馬に対する異様な執着が示す、壊れかけた精神状態。
狂気の沙汰と思われるこの事件は、果たして精神異常者のしわざなのか?
ロンドン公演公式ページ
劇団四季公演ページ


equuspre3.jpgequuspre4.jpg

equuspre5.jpg


ハリーポッター・ファンのティーネージャーたちの多くは
彼の引き締まったトルソー狙いだったろうと思うのですが
ダニエル君の全裸姿をマジマジと見るのはなんかこう、

ミッキーの中身の人見ちゃったときとか
美少女アニメキャラの声優さんがおばさんだったときの

きまりの悪さを感じました。

もう10代も後半だし、いつまでもルーモス!とかやってる場合じゃないんだ彼も。
早急に脱服脱皮して、
割れた腹筋のひとつも見せつけて、
ホグワーツ●年生のイメージを
払拭しなくちゃならないんだ。


そのせいか、新聞の劇評の多くは
「馬力が足りない!」やら
「透明マントが欲しかっただろうに…」やら
煮え切らないものが多かったけれど、全体的に今回は
みんなでダニエル君が背伸びする様子を
生暖かく見守る会
なんだという
雰囲気をあちこちから感じました。


いいよいいよ、多少危なっかしくとも。
君はイギリスが世界に誇る魔法使いなんだから!的な。


でもあれだ、EQUUS自体はちょっとしたパトローナスで簡単にやっつけられるよね。
エクスペクト・パトローーーーナーーーーム!!!!ってね。
↑誰よりも脱皮を妨げてますyo!


いやでも真剣に。
シャファー(脚本)の当初の目的は、「6頭の馬の目を潰す」(←実際の事件)という行為に
1)理解を示せる 2)説明がつく そして 3)その全ての辻褄が合う
そんな精神状態を創ることだったそうですが。

でもこれ実は、アランの周りに
「え、馬は神だよ?だから?」と言える人が一人いれば
全てが丸くおさまる。
さも当然そうに言えればなおいい。

そして自慢をするわけじゃないですが、私は
ちょっと間違った対象を信仰しちゃったり
うっかり動物に萌えちゃったりする気持ちは
ものの3秒くらいでほぼ全て理解できるので
その役目は適任だと思います(何の立候補だ)。

あと、自分の中で正常と異常の軸が
少しずつぶれていく感覚も普通にわかる。

初演の70年代には前衛的だったに違いない
人間の心理の深層の描写も、
現代では誰もが心理の深層に
闇のひとつやふたつ抱えてるしな…と思うとちょっとせつないです。
あと、馬は頭と前足だけでも充分成り立つことがわかった(笑)!


とか物語のモラルについてゴチャゴチャ考えていた終演後、
一緒に観劇したkちゃんの携帯に入った友人からのメール:

「で、ハリー・ポッターの魔法の杖は見えた?(笑)」

魔法の杖ってあなた!!!!Σ( ̄□ ̄;)

2階席だからそこまでは…ってちがーーーう!


そういえば、その日は6年ぶりの月食だったのでした。
(2244~2358 GMT、ヨーロッパ、アフリカ、南米、アメリカ・カナダ東海岸のみ)。

eclipse.jpg

空を見上げてふと疑問に思ったこと:月は何の陰に隠れてるの?
太陽か。太陽だよね。(正解:地球の影。)


友人:「…雲?」


太陽が雲の陰に隠れる現象なら
イギリスじゃ一日中見れるけどね、年中ね!

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20ポンド(4000円)というお手ごろな席もあります。素直に感動するもよし、見えた見えないで騒ぐもよし…

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忙しいので、

最近のできごとを箇条書き。


①FAカップを観に行った。

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ママの誕生日に、FAカップ5回戦:ノリッチvsチェルシー戦のチケットをプレゼント。
特にチェルシーファンでもありませんが
たんに地元なので。近いので。

駅に着いたら道路は閉鎖されてるわ
騎馬警察がパトロールしてるわで
紳士のスポーツ:テニスを観て育った私は
どうしようかと思いましたが(なんて。ウソウソ。)
平和に観戦すること90分で無事4-0の快勝。

私みたいな素人でも、テリーとランパード観るぜイエー!みたいなノリで
本当にサクっと観れちゃうところがすごいと思います。


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②パンケーキを作った・食べた。

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なぜって火曜日はパンケーキ・デーだったから。
今調べたら、カトリックの国々&アメリカのフランス語圏エリアでは、
パンケーキ・デーのことをマルディ・グラと呼ぶらしい。

…同じ!?ふたつは同じ祭りなの!?

マルディ・グラって、なんかこう
山羊の生贄を背負って踊ったりしてるイメージだったから。どこの国だよ!

頑固にプロテスタントなイギリスでした。


③ミュージカル:エビータを観にいった。

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evita3.jpgeva.jpg
ロンドン公演公式ページ。ビデオも観れるよ。


「アルゼンチンよ泣かないで」で有名な、
まゆみのスキスキミュージカルのひとつです。
例によって、今回もお食事つきで20ポンド(約4800円)というお財布に優しい特別チケット。
lastminute.comにはもう足を向けて寝れません。

マドンナ主演の映画版も結構好きです。
アントニオ・バンデラスのチェがかっこいいので。

一緒に行ったTいわく
「ドーン!バーン!ワー!って終わるのに慣れてると、物足りないよね」
ということですが。確かに、
一国の大統領夫人にまで上り詰めて
聖人と謳われたエヴァも、最後は(ネタばれ反転)
子宮癌で死にました。っていうかペロンはそもそも私のこと愛してたの?
というバッドなエンドなので。

むしろ、今回プログラムをじっくり読んで結構ショックだったのが
アルゼンチンタンゴの発祥について。
なんでも昔のアルゼンチンのガウチョ(カウボーイ)たちは
お風呂に入らなかったので、踊りの相手をした
商売女たちは彼らの腕に身体を引っかけるようにして組み、
頭を反らして&離して踊ったんだとか。クサイから。
で、踊り終わった後ちゃんと代金を支払ってもらうために
手はさり気に男性の右ポケットの上。

情熱のタンゴを踊る女たちも、本音は
うへぇーーーーー!!!(≧Д≦) 
私もうムリ!あ、でもお代!

とかそんな感じ?
わあ、ロマンチックー…

まあでもいいです。
アントニオ・バンデラスのチェはかっこいいので。

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盲目レストランで開眼。

ずいぶん前から予定していたものの、私の圧倒的な企画力のなさにより
実現が延びていた闇レストランで新年会を開きました。


「暗黒の中で新年会ってどうよ…」と自分でもちょっと思ったのですが。
だってあまりおめでたい感じではないし、むしろ幸先が悪そうだ。


でもここは目の見えない人たちの日常を体験学習するレストラン。
ウェイトレスやシェフは全員盲目です。
新年を機に、あらゆる意味で気を引き締めるのも大事だyo、ということで。
ごめんなさいごめんなさいとってつけたような理屈でごめんなさい。


レストラン【Dans le noir?】(闇の中)。
最寄り駅Farringdon.パリ、モスクワにも支店アリ。


お店に着くと、バッグ・コート・発光する腕時計・携帯などは全て没収。
担当のウェイトレスさんを紹介されたのち、前の人の肩につかまって(一番前の人はウェイトレスさんにつかまる)全員電車ごっこスタイルで入室です。


一寸先は闇。
それはけして目が慣れることのない、完全なる暗黒。


狭い廊下を誘導され、席につくころには
視覚はおろか三半規管がもげかかっている。

「頭をぶつけるのでは」という妄想に囚われてみんな微妙に前かがみの体勢。
立ち止まれば即座に立ちくらみ、自分の周りのわずかな空間を
埋めている「何か」に触れるのが怖いような、触れられないのが怖いような。
行動範囲はもはや半径30cmです。


ウェイトレスさんに水やワインの注ぎ方を教わったり、※自分で指を入れて水位を図る
テーブル上のおおまかなレイアウトを説明してもらったりしながら、
何が出てくるか分からないサプライズ・メニューのお料理を食べたのですが、


人間、真っ暗闇で食事をするとどうなるか。


①完食したのかどうかわからない。

だってお皿に何が残っているのかわからないんですもの。
ナイフに、フォークに、さらには手に、こつんと当たるものから食べていく。
当たらなくなったら終わり。「ごちそうさ…ま…?」という疑問系なフィニッシュ。


②「文明的な食事」は早々に諦める。

ナイフやフォークとは早い段階でお別れしました。
パンやポテトはもちろん、べちゃべちゃにソースがかかったお魚まで
手づかみバンザイ。ナプキン?ひっかけてますよ、ブラに。(え
フォークの背で肉を切ろうとしたり、後半ナイフしか食べれなかったり、
うーんカトラリーって邪・魔☆


③人恋しくなる。

このレストラン、2月にはバレンタイン特別企画で
「ブラインドデート」を催すらしいんですが
思うにそれは絶対成功するね。無償に人に触れていたいもんね。
常にやみくもに手を延ばして、みんなをペタペタやったり
ガシイ!と掴んだりしていた気がする。パーソナル・スペースって知ってるかい。
声もやたらと大きくなって、たぶんすぐそこにいる人に怒鳴ったりました。

ちょっと喋らないと存在を忘れられるのも、不安を煽る感じ。


④目がすっごく疲れる。

まあ開けてても閉じてても全く何も変わらないんですが、
開けてるとどうにか見ようとして目ががんばっちゃうし
閉じてるとなんだかバランスがおかしいし、やっかいでした。

しかも私、一瞬だけ細長い白いものが見えたことがあって!!!!

それが超現象的なものというよりは、どちらかというと
「網膜…イカれた…?」と疑うような内出血的なものだったので、ちょっと心配した。
実は一瞬だけドアが開いて、厨房の明かりが漏れたのですね。後で友だちと確認がとれて安心。


他にも色々と調子が狂いまくりだったのですが、結局食事中ずっと
心のどこかでもう出たい、帰りたい、と思ってました。

食事が終わり、再びウェイトレスさんにつかまって廊下を抜け
しばらくぶりに光が見えたときには、どこからともなく「わあ」と歓声があがったのですが
「それをウェイトレスさんはどんな気持ちで聞いただろう」と後日友だちが言ったのを聞いて、
「そうだよナ…」と思いました。
目が見えない人=不幸、とは必ずしも思いませんけどね。


ところで肝心の料理はどうだったのヨという人のためにメニューを掲載。
(あとで教えてもらえる)



ええと、友だちに「なんかグジュグジュした脂身が肉の上に乗っているから気をつけろ」
と言われて必死によけていたものはフォアグラでした。(∩゚д゚)…オウ…!
そしてシャケの皮だと思っていたものはサメのカルパッチョだった。
なんだかんだで結構いいものを食べていたみたい、私たち。


視覚が遮断されるぶん、味覚が2倍になるのでは?と思っていたのですが
なるほど人間は目でも味わう動物ですよ。でなきゃ和菓子を桜の形にして喜んだり、
パティシエが作るケーキを見てきゃあ!となったりするわけがない。
あ、お味はどれもこれもおいしかったですよ念のため。
ただ、臆病になっている人間が味を100%満喫するには
色々と無理があるのだなあと思いました。


お会計の際、カウンターの向こうに盲導犬くんがいたので、
彼とニャーとか言いながら戯れるのが楽しかったです。


レストランの方には、なるべくノリのいい、顔が見えなくても会話が成立する、
気が知れた友だちと大人数で行かれることをおすすめします。
1stデート@ふたりきり、とか接待with取引先とかはおよしなさい。


しみじみと考えさせられる経験でした。
なんというか、こう言うのか?言うのか?目からウロコが落ちた感じ。…言った!(゚∀゚)


※このレストランでは、売上の10%をチャリティーへ寄付しています。※


大学生ブログ選手権←An eye-opening experience(もういい)

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踊れビリー

ここ何ヶ月かで迷惑コメントの数が激★増!


私、知らない間に何かに当選した?
どなたかの心の地雷を踏んだ?


私に向けてあんまり下らない文章を垂れ流してくる方には、
そのうちまゆみ妹(23)を仕掛けますよ?


そのあまりの角ばった性格に、父が「…あいつは男だな。」と嘆くほどのヤツですよ。
wiiのボクシングで男性陣を瞬殺するようなヤツですよ。


命が惜しくはないのか君たち!!!!

あ、純粋にコメント・質問して下さってる方には申し訳ありません、いつもありがとうございますー。楽しく拝見していますー。


ところで私は新年早々シアターラッシュで嬉しい悲鳴です。
来週にはバレエのジゼル、3月には三谷幸喜の「笑いの大学」が控えているので、
かねてから熱望していた

「三谷作品と、劇団☆新感線と、ランニングシアターダッシュを観るんだ!
観るったら観るんだ!」

というミッションのうちひとつは達成できそうです。

今から「有頂天ホテル」と「オケピ!」観て予習はばっちりだから!(何の)


で、今回今年の観初めとして行ってきたのはBilly Elliot: The Musicalです。
ママサンタが、クリスマスプレゼントに入手困難なチケットをゲットしてくれたのーーー。

イギリス北部・炭鉱労働者のストライキを背景に、
ひょんなことでクラシックバレエに魅せられた労働階級の少年ビリーが
ロイヤル・バレエ・スクールに入学するまでを描いたシンデレラ・ストーリー。
あら、男子には「シンデレラ」に匹敵する成功例がないわ。
えーと、アリババ?桃太郎? …シュレック?(待て)

「リトル・ダンサー」の邦題でご存知の方も多いはず。
音楽byエルトン・ジョン。

……感動したっ!!!!←小泉さん風

ひさびさに五つ星出しちゃうよ?レミゼ級だよ?

イギリス特有の暗くて暗い階級問題や政治的背景も、
視覚・聴覚をばんばん駆使してステージ上で表現しててすごいと思った。

例えば、機動隊のシールドを、超えられない階級の壁に見立てているあたり。

あれが物理的に迫ってきたり、囲まれたりすると
「これか!こいつが全部阻んでるのか!」って目で理解できるし、
外国人でも主題が分かる。
北部訛りのキツイ台詞を聞き取るのは私でもキビしかったからね。バレエがバリィに聞こえる…



そしてビリー役の子は激しく才能に満ち溢れていた。


若いうちからそんなアプリケーション多くてどうするの。
今からそんなだと、大きくなったら空き容量増やさなきゃいけなくなるよ。(ビッグお世話)

それに12やそこらの君たちがあんまり完璧だと、23の私の立場がなくなるでしょ?(切実)


とにかく、その関節はゴムか!?黒鳥の32回転に挑戦するつもりか!?というくらい、
くるくるくるくるくるくる回っていました。他にも椅子からバック転はするわ、宙吊りはするわ、
未発達の筋肉なのにすごい。


映画のビリーはタップシーンが多く、バレエ的には少々消化不良気味でしたが、
舞台ではそんなの楽々解消。


途中、現在のビリーと大人になったビリーのパ・ド・ドゥの場面があって、
未来の自分が過去の自分に輝かしい将来を示唆するかたちで終わるのですが、
それがとても夢々しかった。

(オカマの)マイケル役の子もそれはそれは素敵なパフォーマーで、
そのまま「オリバー!」のartful dodgerになれそうなくらいの存在感。
たぶん観客が自分のキャラクターを愛してやまないことを
本人はすでに知っているのでしょうけど、
ああ確かに大好きだよチクショー!

このミュージカルを観た人みんなが、
ありきたりですが誰かの夢を応援したくなったり
家族のありがたさを噛み締めたりすればいいなと思いました。

大学生ブログ選手権←インターバルの時点ですでにCD購入を決意。

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ダブルオーセブン

カジノ・ロワイヤルを観ました。※ネタばれ注意※

実はまゆみが小さかった頃の一時期、イギリスではジェームス・ボンドの映画が毎週土曜日にTVで放映されていて、補習校(週イチの日本語学校)から帰ってきてから録っておいたビデオを観るのが楽しみでした。

当然、ショーン・コネリーの印象が強いので、去年あたりからこの作品の予告編が出始めた頃は、ブロンドのジェームス・ボンドなんてボンドじゃないやい!ばかばか!とか思ってましたが、いざ観てみたら

気にならなかった。全然。だから食わず嫌いしちゃダメってママゆったでしょ。


あのボンドは、時計に仕込んだ麻酔針とか、透視めがねとか、
そういうチマチマした秘密兵器はいらないね。
素手で大抵の人殺せちゃいそうだもんね。

それとボンドの内面を掘り下げて描く、みたいなのもテーマらしかったです。
そう言われてみれば、今までのボンドって、

ムダに飛行機から飛び降りたり、
モーターボートで公道を走ったり、
遠心分離機にかけられたり、

子供が「わあ、からださえつよければボンドになれるんだねー☆」と思うくらい、
メンタルを0.2%くらいしか使ってなかった気がする。
退職願いを出したり、リアルに失敗したりするボンドはある意味新鮮でした。

相手役の子も、お色気担当が他に二人もいたせいもあって、
モロビキニとかじゃなく。多分ビキニでもいけるんだけど。
初めて殺人に手を貸してしまったあと、さすがに凹んでシャワーに篭っちゃうあたりが女の子だなぁ。
嫌なことがあったとき、お風呂・シャワーに篭城するのってものすごい女子的発想だよね。

悪役はね、個人的にちょっと物足りなかった。
複数いるせいでなんだか悪人度が薄れて3分割されちゃってるんだもん。
っていうかあれ、私的に一番怖いボンドシリーズの悪役はダントツでジョーズですから。

↓これ。↓ああ怖い怖い。

コイツがリオのカーニバルのピエロの着ぐるみから出てくるシーンを観て、ピエロだめになったしね。

まあ、そんなわけで新生ボンドに星4つ。
昔は、悪の組織は地道に世界征服とかを狙ってたのに、今作品ではテロリストというところが妙に今風でエグイなぁ、
とか思ってた矢先、

元KGBのロシア人スパイが、暗殺されちゃった!( ;゚Д゚)
 ロンドンの寿司バーで!!

なんか犯人はプーチンだとかチェチェン系だとか、実は他殺に見せかけた自殺だとか、
色々言われてるみたいですが、それでもってMI6工員が実際モスクワに行ってるみたいですが、

仮にも一国の首都で放射線ぶっ放すとかやめて。ほんと、シャレになんないから。

大学生ブログ選手権←ボンドはオックスフォードで日本語を専攻した設定。何故日本語かはナゾ。

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