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2007年3月

★アンケート結果発表:3★

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今回でアンケート結果の発表は終了です!
ここではたくさん頂いた質問の一部に答えていますが、
細かくお答えするスペースがないので
ご要望の多かった項目は近いうちに別に取り上げたいと思います。


「まゆみへの質問&最後にひとこと編」。

超長文注意!!!!
↓↓↓↓

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★アンケート結果発表:2(後半)★

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続いて後半!


<これから取り上げてほしいトピック・やってほしいこと>

1位.イギリス文化全般。

★柔らかいテーマでの比較文化論。
「イギリス人男性がベッドの上で女性にできる
最大のサービスは、アーリーモーニングティーを
用意すること」
というのは本当ですか?


★面白い店とか風物詩が希望。
クリスマスに本当にツリーの下にどっさりプレゼントおくんだー
とかが意外だったので。


★今でも十分たくさんトピックがあって驚きです。
イギリスに特徴的な文化的、教育的な面とかに
ちょっとコメントがあるとうれしいです。(いつかいってみたいので。)
衣食住とかどんな感じですか?


★イギリスの街並みや生活習慣など、私はイギリス文化に
とても興味があるので、ブログを通して発信していただけると嬉しいです☆
大学生活にも興味深々です♪


もっと読む

↓↓↓↓

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★アンケート結果発表:2(前半)★

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続いて、アンケート結果②を発表!
長かったり重複したりするものは、省略していることもありますがあしからず。
たくさんのご感想ありがとうございます。
投票の多かったものから順番に紹介します。


<おもしろかった記事&その理由>

1位.語学・勉強に関する話。

日本語学習の記事。ずっと海外に住んでるのにどうやって日本語も
完璧になったのかって興味あります。バイリンガルってうらやましいけど、
まゆみさんレベルまで持ってくには、やっぱ子供の頃から相当努力してんだなあって。
実際にやってた通信教育とか細かく書かれてたし、わかりやすかったです。


★特に興味があったのはどうやって「日本語を持続させたか!」脱帽です。


★知り合いに帰国子女やバイリンガル家庭出身者が多いので、
彼ら・彼女らの陰の苦労を知ることができ、非常に勉強になりました。


★海外で子供を育てている親として気になる&同感する部分が多数あり。


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↓↓↓↓

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★アンケート結果発表:1★

stats.jpg


なんだか本当にたくさんの方から回答が届いて
どうもありがとうございます。嬉しいです!


集計が大変だったよー、計算あわなくて。←超文系。


スペースの都合上、全てのご意見は載せられませんが、
なるべくたくさんの方の声を載せられるようにしました。
「せっかく書いたのに無視ですか!」という情熱的な方は、
是非コメント欄でシャウトしてみてください。


<お住まいの国>

日本:70.8%
海外:29.2%

ちなみに、1.神奈川、2.東京が圧倒的多数でした。
一応私も神奈川県出身です。ハロー、浜っ子のみなさん。横浜に限らないか。

次点は兵庫県、京都府、福岡県、茨城県、埼玉県が同点でした。


<年齢>

1.20代 (56.3%)
2.30代 (27.1%)
3.10代&40代 (共に8.3%)

同年代さんが多い。ハロー、タメのみなさん。Are you イノシシ too?

<性別>

男性:48%
女性:52%

とってもイコールな分布で。

アンケート結果続き
↓↓↓↓

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My 24th@Doon

※長文&写真たくさん。重いです。※


日本では、バースデーパーティーというものは
家族や友人が秘密裏に企画し
バースデーガール(ボーイ)を主賓として招く、というスタイルが
一般的だと聞いたのですが、イギリスでは
「今日ってば私の誕生日!みんな祝って!」
と自分で開催するのが普通です。

原作:自分。
脚本・演出:自分。
主役:自分。

アメリカでも日本と同じくパーティは委託するものらしいで、
多分これはヨーロッパの風潮なのだと思う。
送別会も同様に自分持ちのことが多い。


お祝いごとはぶちまけても許されると信じて、
この風潮にのっとり
自分のバースデーを自分のブログで自分でレポしたいと思います。


その日は二部構成になっていて
前半はハーゲンダッツ
アイスクリーム・フォンジュを食べました。
熱い液体化したミルクチョコレートの中に、
ケーキ・クッキー・フルーツ各種、それにハーゲンのミニアイスを
コロコロとディップして食べるのです。

haagen-dazs-fondue06.jpg

ice.JPG


「え、でもアイスなんだから熱いチョコに入れたら溶けるでしょ?」
と思ったアナタ。溶けるんですよ!!
みんな夜の部に向けて、オシャレをしていたり
白い服を着たりしていたので、後半は
いかに垂れるチョコをかわすかという
スリリングなゲームになってましたよ。


4人前のフォンジュを食べたあとは、さすがに目がウツロになりました。
「学生6人、糖分過剰摂取で死亡」という
カッコ悪い新聞の見出しが浮かんだので、
慌ててケンタッキーに塩分補給に行きました。


後半戦は、トラファルガー・スクエアに面したDOONに移動。
曰く、「ロンドンで一番セクシーなカクテル・ラウンジ」(笑)。
ここのプライベート・ヴォルト(個室)を一部屋借りたのでした。
べニューの下見に行ったとき、マネージャーに
「20人くらいは入れるでしょ」と言われていたものの、
いざ入ってみるとぎゅうぎゅうのすし詰め状態で、

vault_sm.JPG

vault3.JPGyastakme.JPG
ちょっぴり防空壕風味。
いや、セクシーな防空壕だけれども。


最初のうちは、ケーキをもらったり

cake_sm.JPG

久しぶりのアテネ組と再会したりして

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割とおとなしく遊んでいたのですが、だんだん

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こういう

drinkin2_sm.JPG

こういう

drinking5.JPG

こういう頭の悪いペースで飲み始めたので、そのうち

dancin_sm.JPG

こんなことや※昔懐かしマカレナ・・・

dance2.JPG

こんなことになっていたようです。※ベリーダンス(のつもり)・・・

ちなみに、腕にうっすらと見えるこれは
別に刺青とかではなく↓

bighug.JPG

みんなが腕に直接書いてくれた
バースデーメッセージです。
それもボールペンで。痛いよ。

tattoo.JPG


せっかくなので、インクが消えないうちに
あえてタンクトップを着たり
銭湯に行ったりしたいと思います。


お花やらプレゼントやらカードやら、
大量に頂きまして、ありがたいことです。
我、嬉。二十四歳、楽。
みんなありがとう!


cards.JPG

ゎぁ━━.+゚ヽ(・c_,・。)ノ.+゚━━ぃ!!


★公開アンケート、残り2日!★まだの人はお早めに!


大学生ブログ選手権
↑Happily 24!

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Small Dances

DJ奏でるヒップホップ、
くねる腕・肩・腰、
ひるがえるパーカ(フードつき)。


お友だちが出演するコンテンポラリー・ダンスの公演、
Dance Currents: Small dancesに行ってきました。


small%20dances.jpg


ロイヤルオペラとかミュージカルとかバレエとか、
日ごろは専らクラシカル・アートに漬かっている私。

しかしながら今回は、私の普段の観劇区域である
ウェストエンドを真逆に飛び出し
地下鉄で東へ向かうこと20分。

着いたそこは
下町カルチャーはびこるイースト・ロンドン。

少々ガラの悪そうなこの街で、
上質を知る人のモダン・ダンス・ステージ!
(←?)


開演早々、

「やあみんな元気かなーーー?エンジョイしてるかなーーー?」

とパントマイムのMCみたいな人が出てきてビックリしました。

しかも、

「このショーを楽しんでる人ーー!!(観客叫ぶ)」
「うーーん元気がないねぇ、もう一度!!!(観客さらに叫ぶ)」

みたいな美しいノリの連鎖!


各演目の合間にMCのカレと観客のこんなかけあいがあって、
挙句の果てには観客全員で
即興で振り付けされたダンスを踊らされましたよ。座席で。


私は全くリズム感を欠いて生まれてきた人なので
ダンスは大の苦手ですが、
こういう観客全員参加のイベントの常として
恥ずかしがったりノリが悪かったりすると
一人だけ立ってやらされたりするので
真面目に踊りました。何とぞそれだけは!


このパフォーマンスでは

口笛・掛け声当たり前。

ステージ上のパフォーマーに
名指しで声援当たり前。

ついでにMCも応援しちゃうヨ、という
体育系かつアットホームな雰囲気。

今回の公演は、East London Dance 20周年を記念するショーということで、
東ロンドンのコミュニティ全員で
独自のスタイルを築いてきたダンスをお祝いするという
身内の温かさがありました。


友人はというと、タイトスカートの秘書役ながら
くるくるくるくるリフトされていて、
逆に自分の体重の3倍くらいはありそうな黒人男性を
ひょい、と持ち上げたりしていて、
エレガントな中に「打倒!重力!」という気迫を感じました。


最後に、お面をつけた男性ダンサーが、
ロボットのような機械的な動きで
現代社会の日常の繰り返しを表現する演目があったのですが
もうおなかにマイクロチップが入ってるようにしか思えないの!


コンテの世界との嬉しい接触でした。
身体がツールのアートは奥が深いです。


c-12.jpg

↑友人が所属するC-12 Dance Theatre公式ページ。↑



大学生ブログ選手権
↑次はバースデー・レポ★

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硫黄島からの手紙

※ネタばれ注意報※

冬、一足先にこれを観たまゆみ妹(24)が、

「早くテレビで歌ったり踊ったりしているニノを見ないと
永遠に同情してしまいそうだ!」

と言っていたので。

小さい頃「はだしのゲン」を観て以来、
戦争物は私の最大のトラウマなので。
「ちいちゃんの影おくり」とか「石うすの歌」とか
「ひとつだけの花」とか「タコになったお母さん」とかもう…もう…

心して観てきました。「硫黄島からの手紙」。


Letters_from_iwo_jima_ver8.jpg


色彩禁止令が出てるのか?と思うくらい
どこまでも汚い褐色の画面。


戦闘描写はすさまじく凄惨で、

洞窟でのゲリラ戦とか手榴弾自決のシーンでは
わざと焦点を合わせないようにしたり、うっすら半目越しに画面を観たり
前の人の後頭部を眺めたりして、なかなか忙しかったです。だって!だって!


昔、教科書で戦争を題材にしたお話が出るたび、
「こうゆうのは嫌なのダメなの読まないの!」と耳を塞ぐ私に、母が
「じゃあこれは戦争は怖いんです、気持ち悪いんです、って言うお話だと思うの!?」
と怒ってましたが、思う。思うよ。

未来に語り継ぐとか犠牲を忘れないためにとか色々理念もあるだろうけれど、
第一リアクションはひとまずそれだ。

それにおこがましいことこの上ないですが、
戦時中のメンタリティみたいなのも
分からないでもない気がしますね。


明日いきなり同じような戦争が始まったとしたら、
インターネットもプラズマテレビもDNA鑑定もあるこの時代に、
それでも私は千人針を作ると思う。
保身のために日章旗を玄関に飾るくらいはするかもしれないし、
赤痢の人には申し訳ないけど近づかないよ。


だって死にたくないから。死なせたくないから。


なので、西郷(ニノ)の生きることへの執着が
「俺たちは日本帝国に騙されている!お国のために犬死になんてたまるか!」
という、当時にはありえなさそうな前衛的な思想から来るものではなく、
あるときふと「ちょ、タンマ!俺やっぱ生きたい!生きたいかも!」
という衝動的なものだったというところが妙にリアルでした。


栗林中将(渡辺謙)の、「無駄死に反対&欧米技術・力量の警戒」というスタンスは
当時の日本側の常識から大きく外れているところも含め
とても龍馬的でした。それだけに結末がとても悲しい。
最後、色んなものをシャベルでメチャメチャに壊したかった
西郷が可愛そうです。


テクニカルな話をすれば、
あえて欧米視点で観てみると、いくつか説明が足りないかな?
と思う点がありました。


★硫黄島はサイパンと日本本土のちょうど中間点にある島であること。

★+飛行場施設も整っているので、本土空爆のためにもアメリカ軍にとっては
硫黄島征服は必須の課題であったこと。

★同じ理由で日本軍にとっても硫黄島死守は必須の(以下同文)。

★but小さな島なので、擂鉢山を占拠されるイコール島自体が陥落、だということ。

★かの有名なカミカゼ精神が根強い日本軍において、栗林中将はあえて
玉砕を禁止したこと。

★5日間で終わる、と楽観視していたアメリカ軍の予想を裏切り、
硫黄島の戦いは一ヶ月以上も続いたこと。

★そしてその戦いは太平洋戦争史上最大の激戦で、唯一アメリカ軍の死傷者が
日本軍のそれを上回った戦いだったこと。


私もあとで調べて分かったことですが、こういうポイントをもう少し
強調すれば、栗林中将の人物像にも立体感が増しただろうし
洞窟篭城の場面もさらに強烈なものになっただろうと思います。


それと、どこかで見かけて気になった記述がひとつ。
「信念を貫けばそれが正義になる」という重要な台詞について、
「いかんこれではテロリストにも適用されてしまう!」
という意見がありました。

…ほんとだ!!!( ;゚Д゚)

あからさまな誤訳ではないですが
ちょっと意図がずれてしまっていますね。
正義という言葉は主観が入りすぎる感じがするので、
できれば避けたいところです。

確か原文は"always do the right thing because it is right"だったはず。

これはそうだなあ、直訳すると、

「正しいからこそ正しいことをしなさい」。
「正しいことは、その正しさゆえに実行しなさい」。

こんな感じ?ようは、

人に頼まれたからとか、そうするべきだからとか、
そのように教えられたからではなく、
その行いの正しさを理由に、正しいことをしなさい。

ということです。うん、これじゃ台詞にならないね…。


映画館のトイレで、イギリス人の女性に
「映画は楽しめた…?」と遠慮がちに聞かれたのですが
いい映画だとは思ったけどさすがに楽しんではない…かな…。


戦没者の想いを忘れるなとか、
彼らの犠牲の上に今の日本があるとか、
今さら私が言うまでもなく。
たくさん考えさせられました。これからもたくさん考えます。


それから、犬を撃った憲兵隊員は
ある朝起きたらムカデかなんかになっているといいなと思います。



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↑私だったらアッシュは長野の山奥に放すよ。(長野の人ごめんなさ…)

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月の次はウサギですよ。

たくさんの方に参加して頂いてるみたいで、ありがとうございます。
思ったよりどっさり回答が届いて、集計が大変そうですが嬉しいです。
まだの人もどしどし書いてくださいね。


先日は、ミッフィーファンの友だちに誘われて
ミッフィー生誕50周年記念展に行ってきました@V&AMuseum of Childhood(入場無料)。

1.JPG

私は同じウサギならどちらかというとピーター派ですが
あの鮮やかなオレンジ色にはそれでも何かが反応しますね。


18203_image.jpg


世界各国のミッフィー絵本のタイトルを見て思い出したのですが(右上の写真)
私が小さい頃は確かに「うさこちゃん」という名称だった気が。
いつのまにミッフィーに改名を?

他にも、ミッフィーが絵本の中で着ているオレンジのスモックを
試着ができるコーナーというのがあって、
友だちはとっても私に着て欲しそうだったんですが、
そこは新・24歳の自制心でもって思いとどまりました。

clothes.JPG

売店で上の写真のミッフィーパンツが売っていたら
確実にお買い上げだったのですが(さぞ可愛かろう…)、
おとなしくシールとポストカードでがまんしました。

見て見て。衝撃の元祖ミッフィー。

miffy1st.JPG

スモックがAラインだよ?
耳の太さが左右違うよ?
なんだかプロポーションがおかしいよ?
っていうか可愛くないよ?(笑)

なんだか発展途上のアーティストの
荒削りな感じが出ている絵ですね。
そもそもミッフィーは、作者の息子の
ウサギのぬいぐるみがモデルになっているそうですが、
そう言われてみるとなるほどこの変形具合は
子供が長年ぶんぶん振り回したり(しかも耳の部分を持って)
スカートの布をしゃぶりながら寝ちゃったりしたときのそれですよ!

他にも、ミッフィー様の偉大なる功績の数々をたくさん学びました。
みなさん、ご存知でしたか?

★ミッフィーは、世界で最もバースデーカードを受け取った人物
として、2000年にギネスブックに名前が載った。(世界80カ国から37,865通)

★ミッフィーは、「ミッフィー・ザ・ミュージカル」で舞台デビューを果たしている。

★ミッフィーは、ニューヨーク大使である。


ウサギにあるまじき経験値の高さ!

ミッフィーが、街のあちこちに
まるでマリア様のように奉られているという
オランダ・ユトレヒトに行ってみたくなりましたよ。


で、公開アンケートやった? あ、しつこい?

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↑こちらもぜひぜひ。

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★公開アンケート★

やってきました3月7日!


みんなは平日!
私は祝日!


ひとつ大人になったまゆみです!

なったのは今流行りの24!
誰か早くDVD貸してー。


それでええと、ワタクシゴトを押し付けて
非常に申し訳ないのですが、
誕生日にはアンケートだろうということで why?



をしたいと思います!


実施期間は、えーと、適当に2週間くらいで。
普段ロムってらっしゃる方も、レギュラーさんも、
この機会に是非是非ご意見お聞かせください。


今後の参考にさせて頂きます!
(なんでもいいから企画っぽいものをやりたかったらしい)


今年はまゆみ妹(24)←1コ増えた(゚∀゚) が日本遠征中なので、
1日違いで24になった2人でした!


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↑ついでにお祝いクリックとか!

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エクゥウス

某魔法学校の生徒が洋服を脱ぐらしい
という話題で持ちきりの(ええ?)、EQUUSを観てきました。

※以下ネタばれ。そして念のため、ほんのり大人風味…※

equussm.jpg


ある日、家裁判事が精神科医マーティン・ダイサートのもとに
17歳のアラン・ストラングを連れてくる。
アランはある夜、自分が働いていた厩舎にいた6頭の馬の目を、ピックで突いて潰したのだという。
アランの馬に対する異様な執着が示す、壊れかけた精神状態。
狂気の沙汰と思われるこの事件は、果たして精神異常者のしわざなのか?
ロンドン公演公式ページ
劇団四季公演ページ


equuspre3.jpgequuspre4.jpg

equuspre5.jpg


ハリーポッター・ファンのティーネージャーたちの多くは
彼の引き締まったトルソー狙いだったろうと思うのですが
ダニエル君の全裸姿をマジマジと見るのはなんかこう、

ミッキーの中身の人見ちゃったときとか
美少女アニメキャラの声優さんがおばさんだったときの

きまりの悪さを感じました。

もう10代も後半だし、いつまでもルーモス!とかやってる場合じゃないんだ彼も。
早急に脱服脱皮して、
割れた腹筋のひとつも見せつけて、
ホグワーツ●年生のイメージを
払拭しなくちゃならないんだ。


そのせいか、新聞の劇評の多くは
「馬力が足りない!」やら
「透明マントが欲しかっただろうに…」やら
煮え切らないものが多かったけれど、全体的に今回は
みんなでダニエル君が背伸びする様子を
生暖かく見守る会
なんだという
雰囲気をあちこちから感じました。


いいよいいよ、多少危なっかしくとも。
君はイギリスが世界に誇る魔法使いなんだから!的な。


でもあれだ、EQUUS自体はちょっとしたパトローナスで簡単にやっつけられるよね。
エクスペクト・パトローーーーナーーーーム!!!!ってね。
↑誰よりも脱皮を妨げてますyo!


いやでも真剣に。
シャファー(脚本)の当初の目的は、「6頭の馬の目を潰す」(←実際の事件)という行為に
1)理解を示せる 2)説明がつく そして 3)その全ての辻褄が合う
そんな精神状態を創ることだったそうですが。

でもこれ実は、アランの周りに
「え、馬は神だよ?だから?」と言える人が一人いれば
全てが丸くおさまる。
さも当然そうに言えればなおいい。

そして自慢をするわけじゃないですが、私は
ちょっと間違った対象を信仰しちゃったり
うっかり動物に萌えちゃったりする気持ちは
ものの3秒くらいでほぼ全て理解できるので
その役目は適任だと思います(何の立候補だ)。

あと、自分の中で正常と異常の軸が
少しずつぶれていく感覚も普通にわかる。

初演の70年代には前衛的だったに違いない
人間の心理の深層の描写も、
現代では誰もが心理の深層に
闇のひとつやふたつ抱えてるしな…と思うとちょっとせつないです。
あと、馬は頭と前足だけでも充分成り立つことがわかった(笑)!


とか物語のモラルについてゴチャゴチャ考えていた終演後、
一緒に観劇したkちゃんの携帯に入った友人からのメール:

「で、ハリー・ポッターの魔法の杖は見えた?(笑)」

魔法の杖ってあなた!!!!Σ( ̄□ ̄;)

2階席だからそこまでは…ってちがーーーう!


そういえば、その日は6年ぶりの月食だったのでした。
(2244~2358 GMT、ヨーロッパ、アフリカ、南米、アメリカ・カナダ東海岸のみ)。

eclipse.jpg

空を見上げてふと疑問に思ったこと:月は何の陰に隠れてるの?
太陽か。太陽だよね。(正解:地球の影。)


友人:「…雲?」


太陽が雲の陰に隠れる現象なら
イギリスじゃ一日中見れるけどね、年中ね!

大学生ブログ選手権
20ポンド(4000円)というお手ごろな席もあります。素直に感動するもよし、見えた見えないで騒ぐもよし…

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