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ダブルオーセブン

カジノ・ロワイヤルを観ました。※ネタばれ注意※

実はまゆみが小さかった頃の一時期、イギリスではジェームス・ボンドの映画が毎週土曜日にTVで放映されていて、補習校(週イチの日本語学校)から帰ってきてから録っておいたビデオを観るのが楽しみでした。

当然、ショーン・コネリーの印象が強いので、去年あたりからこの作品の予告編が出始めた頃は、ブロンドのジェームス・ボンドなんてボンドじゃないやい!ばかばか!とか思ってましたが、いざ観てみたら

気にならなかった。全然。だから食わず嫌いしちゃダメってママゆったでしょ。


あのボンドは、時計に仕込んだ麻酔針とか、透視めがねとか、
そういうチマチマした秘密兵器はいらないね。
素手で大抵の人殺せちゃいそうだもんね。

それとボンドの内面を掘り下げて描く、みたいなのもテーマらしかったです。
そう言われてみれば、今までのボンドって、

ムダに飛行機から飛び降りたり、
モーターボートで公道を走ったり、
遠心分離機にかけられたり、

子供が「わあ、からださえつよければボンドになれるんだねー☆」と思うくらい、
メンタルを0.2%くらいしか使ってなかった気がする。
退職願いを出したり、リアルに失敗したりするボンドはある意味新鮮でした。

相手役の子も、お色気担当が他に二人もいたせいもあって、
モロビキニとかじゃなく。多分ビキニでもいけるんだけど。
初めて殺人に手を貸してしまったあと、さすがに凹んでシャワーに篭っちゃうあたりが女の子だなぁ。
嫌なことがあったとき、お風呂・シャワーに篭城するのってものすごい女子的発想だよね。

悪役はね、個人的にちょっと物足りなかった。
複数いるせいでなんだか悪人度が薄れて3分割されちゃってるんだもん。
っていうかあれ、私的に一番怖いボンドシリーズの悪役はダントツでジョーズですから。

↓これ。↓ああ怖い怖い。

コイツがリオのカーニバルのピエロの着ぐるみから出てくるシーンを観て、ピエロだめになったしね。

まあ、そんなわけで新生ボンドに星4つ。
昔は、悪の組織は地道に世界征服とかを狙ってたのに、今作品ではテロリストというところが妙に今風でエグイなぁ、
とか思ってた矢先、

元KGBのロシア人スパイが、暗殺されちゃった!( ;゚Д゚)
 ロンドンの寿司バーで!!

なんか犯人はプーチンだとかチェチェン系だとか、実は他殺に見せかけた自殺だとか、
色々言われてるみたいですが、それでもってMI6工員が実際モスクワに行ってるみたいですが、

仮にも一国の首都で放射線ぶっ放すとかやめて。ほんと、シャレになんないから。

大学生ブログ選手権←ボンドはオックスフォードで日本語を専攻した設定。何故日本語かはナゾ。

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