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2006年12月

お知らせ

以前一度お話ししたKBCラジオのプログラムに一瞬出るみたい、私。


KBC「ラジオチャリティーミュージックソン」
~世界中のメリークリスマス♪~

2006年12月25日(日)1:40~

九州地方の方はぜひぜひ(ノ∀≦。)ノ

特にイギリスのクリスマスの食事についての私のヘロヘロ喋りが聞きたい人は必聴。


ついさっき更新したので↓も見てね。

大学生ブログ選手権

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Advent②

恐ろしく濃い霧に包まれてるロンドンです。
おかげでヒースローでは国内便は全便欠航。
クリスマス時だし、きっと猛烈に困ってらっしゃる方が大勢いるでしょうね。


そんな霧の中を、アッシュの散歩のために近くの公園(っていうか荒野)まで行った。

遭難しかけた。( ;゚Д゚)

あのまま歩き続ければ、ナルニアに着きそうだった。

でも、冬景色の中においしそうなものがたくさんなってた。



後ろにアッシュが映っちゃった。


*食べられません(゚∀゚)*


わが家の恒例行事・ファミリーディナーにも行ってきました。
25日の本番前に、ちょっと高級なレストランでランチするのが毎年の決まり。

食後のコーヒーと一緒に出てきたおしゃれチョコと、広間のchoir boysを激写。


今年のクリスマスショッピングも晴れて終了しました。
まゆみ妹(23)のぶんは、宅急便で発送済み。

帰りにコベントガーデンによったら、広場にSanta's Grottoがありました。

Santa's Grottoとはサンタの小屋のこと。
中にはサンタさんがいて、クリスマスに何がほしいかを子供たちが切にお願いする場所です。
この時期、各地のデパートなどに出現。

大人になって知ったんだけど、Grottoの中のサンタさんって
近くで聞き耳たててるお母さんを意識して、必ず
「(第一志望の)他には何が欲しい?」ってきくんだよね。サンタ、グッジョブ。(母の声)

しかも最近では、子供に対する性犯罪の増加に伴って、
「サンタは子供をひざに乗せない」「必ず第三者が同伴」
などのルールが法律で決められてるんだとか。

いやだ、そんな油断も隙もないサンタ。

他には、年甲斐もなく、レスタースクエアに出現した移動遊園地のメリーゴーランドにも乗ってきました☆

こういうのって、「まだまだもっと乗っていたいなー♪」って思ってるうちに
止まってしまうのが美学だと思うんですが、
ここのは「もうそろそろ…ほんとに…止まって…」と思い始めてから
さらに何周かしてやっと開放される感じ。

ツリーは、父の誕生日(12月4日)に出して、1月6日にしまうまで
めいいっぱい飾っておくのがわが家流。
イギリスでは、1月6日を過ぎてからツリーを飾り続けるのは縁起が悪いとされているので。

プレゼントのタグに凝るのが暗黙の了解。手作りが鉄則。


今日はもう食料の買出しも済ませてきましたよ。
大量のお菓子はバスケットに詰めて、リビングに常備。

もうここから動かない。動かないったら動かない。

大学生ブログ選手権←Noelllllllll!!!!!!!!

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Advent①

12月1日から25日(正式には24日なのかも)の間の4週間を、Adventと呼びます。

クリスマスまでのカウントダウンです。



子供の頃はもーーーーっともーーーーっとずーーーっと果てしなーーーーーーーく
長かったんだけどなぁ、この期間。


ここ数年、きっかり4週間でやってくるや。
いつの間にか大人タイムになってしまった模様。サミシイ。



先日は、Mリちゃんちでロンドンメンツ(っていうかインペリメンツ)と仮装クリスマスパーティーしてきました!



まゆみとAみちゃんは、Aみちゃんがネットでみつけてきた
メイドセット(800エンくらい)を着用して、ペアでメイドさんを。


Mリちゃんはー?Mリちゃんは何やるのーーーー?
Mリ:「王子さま。」
(フリフリブラウス+ティアラ+マント+半パン+白タイツ+星型ステッキ。オール私物。)

ということで、自動的に仕えるご主人たまも決まり
着替えてからディナーを作りはじめた3人。

メニューは、典型的なイギリス風クリスマスディナー。
メイド服の2人は、キッチンに立ってると本職!って感じ(笑)。
でも一番がんばってたのは王子なの。

右ターキー(七面鳥)、左チキン。
ターキーのちょっと恥ずかしい写真。


スタッフィングという、ハーブやお肉でできた詰め物を詰め詰め。
詰め終わった状態。
オーブンに入れて2時間後、焼き上がり。
あとは、肉汁を混ぜたグレイビーソースをダマにならないように溶かしてフィニッシュ。
つけあわせは、ローストポテト。

七面鳥がオーブンの中へと消えたあたりで力尽きたメイドたちは、
お客さんズが来る前に一足先にキッチンでワインを開けました。


王子も、「メイドが2人もいるのに!」と大層ご立腹でしたが、
手酌でで召し上がられましたー。


その後王子は洗い物も引き受けてくれた。
見よ、この哀愁漂う背中。
邪魔そうだったから、まゆみがマントを結んであげたの。


仮装客(♂)。スノーマンとかジェームズボンドとかジャック船長とかいっぱいいますが、
みんなこの格好でバスとか乗れちゃうのがスゴイよね。

デザートのクッキーツリーも作りました!


今回のダメダメ仮装で賞は、
ハリー・ポッターの私服姿のコスでやってきたケニー君。

わあ、フツー…

せめて額に稲妻描こうよ。めがねつけようよ。
っていうか、オックスフォードのガウン着てこようよ!

大学生ブログ選手権←でも「クッキー」は米語。

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アリスの陰謀

数日間ご無沙汰してました。
別にサーバーメンテナンスのせいじゃなく、
95ページの翻訳をやっつけてたから。

95ページっていったらさ、ホーキンズ博士の自伝とか、イエローページとかのページ数だよね。

少なくとも人間がひとりでやる翻訳の量じゃないよね。
まだ原稿の残像が見える…

そういえば、オックスフォードでアリスを観て以来、どうもアリスの呪い魔法にかかってしまったようです。

とにかく彼女に会う会う!

まず、Nちゃんがテキスタイルの先生に「不思議の国のアリス」の原作を読め、と言われたらしいので買いに行く。
Nちゃんの作品のテーマのひとつに反射とか反映とかがあるので(ゴメンこんな説明で)、「反転した世界」の参考にしろということらしい。

ほぼ同時期に、Sリちゃんから「フォートナム&メイソン(王室御用達の紅茶専門店)のショーウィンドゥにアリスがいる」との情報をキャッチ。見によってみたら、

いたいた。




しかもこれからクリスマスまでの毎週日曜日、Fortnum&Masonでクリームティーをしながらのアリスの読み聞かせという、お洒落なお子さま向けイベントを開催中らしいよ。

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なんだかんだいって日本人の方に一番なじみが深いのはやっぱりディズニー版アリスだと思います。

カレンダーの中で3月って結構テキトーな絵が割り当てられることが多くて、3月生まれとしては毎回カナシイキモチになるのですが(というより、真夏とか真冬に比べてイメージが湧きにくいのは分かるけど、とりあえず花でも載せとけー!みたいな感じが嫌)、ディズニーのカレンダーや手帳だと3月は大抵アリスなのね。それか白雪姫。かダンボ。かレディー&トランプ。それはちょっと嬉しい。

庶民なのでプリンセスコレクションからもハブられているアリスですが、実は誰よりも姫な彼女。

ディズニー映画ではイギリス人が声をあてているので、通常のアメーリカンなディズニーヒロインたちよりおしゃま度120%アップ。しかもすっごいPoshな(=上流階級の)アクセントなの、"I simply must get through!"とか言うの(笑)。もう可愛いったら。

英語習得中の人は是非アクセントを聞き比べてみてくださいね。

*:;;;:*゚。+☆+。゚+*:;;;:*:;;;:*゚。+☆+。゚+*:;;;:*:;;;:

最後にアリスネタをもうひとつだけ。最近ちょっと気になってる本があるのです。

Katie Roiphe著・【She still haunts me】

実在のルイス・キャロルとアリス・リデルとの関係を、事実を元に推測も交えて綴った複雑な…何これ、一応伝記?

ひどいどもり持ちで、内気な数学博士だった若き日のキャロルが、Christ Church Collegeの学部長を父に持つ(当時4歳の)少女アリスと出会う。二人は仲良くなり、しきりに遊びに出かけるようになる。博士と少女の奇妙な関係は何年も続く。が、ある日リデル家は突然、キャロルに「もう娘(たち)と関わるな」と告げ、去っていく。キャロルとリデル家の間に何があったのかは誰も知らず、そのことについてキャロルが書いた日記のページは何者かが破りとったため、真実は闇の中。

と、ここまでが事実。

作者は、この空白の部分に、「キャロルはアリスに性的に惹かれていて、それに気づいた家族がキャロルと縁を切った」、という推測をたてている。(らしい)(実はまだ未読)

確か、「ピーターパン」の作者バリーと、ピーターのモデルになった男の子(&兄弟たち)の間にも同じ噂が当時あったそうですけども。(ファインディング・ネバーランドを観てくださーい。)


まゆみにも、父といくつも違わないおじがいまして。
小さいときから、私はやたらめったらなついておりまして。


少なくとも、もし私が主人公になって不思議の国に行くお話を書いてくれた人がいたなら、私はその人大好きっ子になっていたと思うのですよ。こんな楽しいことってないから。

キャロルは、アリスと遊んだ日には日記帳に"white stone"(白い石)という印をつけて、それは大事にしていたといいます。

人間二人の関係を客観的に考えるとき、性って限りなく邪魔だなあ。

大学生ブログ選手権

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ダブルオーセブン

カジノ・ロワイヤルを観ました。※ネタばれ注意※

実はまゆみが小さかった頃の一時期、イギリスではジェームス・ボンドの映画が毎週土曜日にTVで放映されていて、補習校(週イチの日本語学校)から帰ってきてから録っておいたビデオを観るのが楽しみでした。

当然、ショーン・コネリーの印象が強いので、去年あたりからこの作品の予告編が出始めた頃は、ブロンドのジェームス・ボンドなんてボンドじゃないやい!ばかばか!とか思ってましたが、いざ観てみたら

気にならなかった。全然。だから食わず嫌いしちゃダメってママゆったでしょ。


あのボンドは、時計に仕込んだ麻酔針とか、透視めがねとか、
そういうチマチマした秘密兵器はいらないね。
素手で大抵の人殺せちゃいそうだもんね。

それとボンドの内面を掘り下げて描く、みたいなのもテーマらしかったです。
そう言われてみれば、今までのボンドって、

ムダに飛行機から飛び降りたり、
モーターボートで公道を走ったり、
遠心分離機にかけられたり、

子供が「わあ、からださえつよければボンドになれるんだねー☆」と思うくらい、
メンタルを0.2%くらいしか使ってなかった気がする。
退職願いを出したり、リアルに失敗したりするボンドはある意味新鮮でした。

相手役の子も、お色気担当が他に二人もいたせいもあって、
モロビキニとかじゃなく。多分ビキニでもいけるんだけど。
初めて殺人に手を貸してしまったあと、さすがに凹んでシャワーに篭っちゃうあたりが女の子だなぁ。
嫌なことがあったとき、お風呂・シャワーに篭城するのってものすごい女子的発想だよね。

悪役はね、個人的にちょっと物足りなかった。
複数いるせいでなんだか悪人度が薄れて3分割されちゃってるんだもん。
っていうかあれ、私的に一番怖いボンドシリーズの悪役はダントツでジョーズですから。

↓これ。↓ああ怖い怖い。

コイツがリオのカーニバルのピエロの着ぐるみから出てくるシーンを観て、ピエロだめになったしね。

まあ、そんなわけで新生ボンドに星4つ。
昔は、悪の組織は地道に世界征服とかを狙ってたのに、今作品ではテロリストというところが妙に今風でエグイなぁ、
とか思ってた矢先、

元KGBのロシア人スパイが、暗殺されちゃった!( ;゚Д゚)
 ロンドンの寿司バーで!!

なんか犯人はプーチンだとかチェチェン系だとか、実は他殺に見せかけた自殺だとか、
色々言われてるみたいですが、それでもってMI6工員が実際モスクワに行ってるみたいですが、

仮にも一国の首都で放射線ぶっ放すとかやめて。ほんと、シャレになんないから。

大学生ブログ選手権←ボンドはオックスフォードで日本語を専攻した設定。何故日本語かはナゾ。

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