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2006年7月

一時帰国しまする。

何これ、新種の拷問?と思うほど暑い日が続くロンドンです。
今日なんて34度。あれ、イギリスって亜熱帯だっけ?

ジーンズが膝の裏に張り付く感触とか
ファンデーションがスフレみたいになってる状態とか
地下鉄で逝ってしまいそうになる感じとか

もう勘弁。
話を聞こう、話せば分かる。君たちの要求は呑もう!←白旗。

↓ほら、アッシュもたれちゃったぢゃないか。↓

だからというわけではないですが、夏休みの数週間、日本に帰ります!

いるとき:7月31日~8月24日。
いる場所:東京、横浜、大阪。
いる目的:ジャパニーズ・サマー満喫のため。

私信:日本のmy友人たちは、速やかに携帯番号及び連絡先及び「遊んでやってもいいよ」な日を提出するように。お茶したり、ごはん食べに行ったり、遊びに連れ出したりして構ってくれるとキャアキャアいって喜びます。

ブログ読者の皆様:お勧めのお店、遊び場、花火大会などがあれば是非教えてください。「行け!見ろ!食え!」なものいろいろ募集中。

日本滞在中は、ちょっとばかり更新が滞るかもしれませんが、「ああ、今頭カラッポでゴォゴォ音がするほど遊んでいるのだな」と思って、暖かい目で見守ってやってください。

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さすが!

熱闘広辞苑、五回のウラ。
【お題:さすが!】

ワンコ話題です。犬ヘイトな方たちはすみません、また明日。

みんな、早くマックに行くのだ!行って、ハッピーミールをゲットするのだ!何故って、今ハッピーミールを買うと、もれなくThe Dog (c)のミニぬいぐるみがついてくるのだ!

↓しかもボックスは犬小屋の形なのだ。↓

ボックスのいちばん目立つ側面にででんボーダーコリーを持ってきちゃうあたり、さっすがイギリスだね。もう敬礼しちゃうね。日本だったらきっと小型犬オンパレードで、ボーなんかいくつチーズバーガー食べても当たらないよ。

↓うちのヤツ。(ナゲット狙い)↓

私、ママ、妹の3人で、合計3つ買ってみたのですが。結果は、

            プードル


                  バセットハウンド


                      フレンチ・ブル

ということで惨☆敗!

全部違うやつだっただけマシかな?全然関係ないですが、うちではハンサム・きれいなボーダーのことを美ボー(ビボー)、アッシュの独特なにおいのことをアッ臭(アッシュウ)と呼びます。

【熱闘広辞苑「さ」】←他の熱闘広辞苑児たちの「さすが!」もチェック。

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蜘蛛にまつわるetc、結果、こだわり。

熱闘広辞苑、四回の表。
【お題:蜘蛛にまつわるetc】

蜘蛛と言われて真っ先に思い出すのは、【Charlotte's Web】という本です。

これは、小学校1年生のときの下校前の「読み聞かせ」本で、クラス全員が先生に読んでもらっていたものなので、幼少期の記憶の曖昧さもあって内容の詳細は正直ウロ。確か、

あまりにも弱く生まれてしまって殺される運命だったウィルバーという子豚が、心優しい飼い主の少女の計らいで生き延びる→豚小屋の隅に巣を作っていた、シャーロットという名の蜘蛛と友だちになる→再び殺されそうになったところを、シャーロットと協力してピンチ脱出!→ウィルバーは、シャーロットの子+孫たちと末永く幸せに暮らす。

みたいな感じ。豪快にネタバレしちゃいました。←最悪。

というわけで、物語のヒロインはこのシャーロットなわけですが、彼女がめさめさカッコイイんですよ!!!!蜘蛛なのに!聡明で、綺麗な灰色で、Charlotte A. Avicaってミドルネームまであって。もう、ウィルバーにとってのファム・ファタール?みたいな。

読み聞かせ本だったこともあって、この本に関しては活字より声の記憶の方が強いのですが、物語の最後の方の

子グモ:「あなたがなんで震えているのか教えてくれたら、私の名前を教えてあげる。」
ウィルバー:「喜びに震えてるんだよ。」
子グモ:「では、私の名前は喜び。」

というところが忘れられません(訳は適当ですが)。偶然にも、近いうちに映画化されるみたい。調べてみたら、ダコタ・ファニングとかジュリア・ロバーツとか、なかなかどうして豪華キャストですよ。でもネズミのテンプルトンは、先生が声を変えて生意気チックに読むのじゃなきゃやだ。←先生、役者じゃないから。豚はベイブの豚と一緒みたいだけどクリスマスあたりチェックしたい映画。

それから私は、授業中に退屈したときなどに蜘蛛の巣の落書きをする癖があって、昔のノートとかを見返すと、数ページおきにこいつがいます。

【熱闘広辞苑「く」】←他の熱闘広辞苑児たちの「蜘蛛にまつわるetc」もチェック。

熱闘広辞苑「け」「こ」に続く
↓↓↓↓

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ウィンブルドン:打ち上げ

お仕事が終わってからのこの二日間、

中華食べに行ってボーリングに行ってレバノン料理のレストランに行ってパブに飲みに行って

ええと、早い話が打ち上げ三昧でした。

ボーリングでは、私の7連続ガーターのせいでmyチームを敗北へと導いてしまいました。分かってます。何も言わないでください。パブではテキーラショットをやったんですが、ディレクターTさんはこれがショットデビューだったそうで。塩を舐めるタイミングも、ライムを食べるタイミングも分からず、何度も手順を確認する様子が面白かった。Tさん、こんなモンは深く考えずに、ぺロ、ごきゅ、ムニュ!で。

その数日前には、伊達さんも書かれているように、お世話になったブロードキャスターの方たちを招待しての寿司パーティーが放送センターのレストランで催されました。このパーティー、関係者全員での記念撮影のチャンスでもあるため、毎年ちょっとした記者会見場と化して撮影会が行われます。

↓通訳チーム集合。↓

↓アナウンサー、解説者、技術スタッフ、ディレクターの皆さんと。↓

↓解説の伊達さんとツーショット。ゎぁ━━.+゚ヽ(・c_,・。)ノ.+゚━━ぃ!!↓

ちなみに伊達さんの首にかかっているのは、ウィンブルドンでベスト4進出を果たした選手だけが持っている特別なメンバーズカードです。ちゃっかり隣に写ってないで、ひれ伏せ、自分。お前が持っているのはただのIDと食事用カードだ!…なんていうか、今さらながら自分の目で世界を見ちゃった人ってすごすぎる。例えて言うなら、私がまだ黒船も見たことないのに、伊達さんはアメリカとか見ちゃったんだよ。いや、むしろオーストラリアかも。

同じく解説の福井烈さん。全日本10連覇とか、なんだかとんでもない方なのに、お仕事の合間に手品とかしてくれるの。「福井さーん」って呼ぶと、「ハーイ」ってマギー真司の耳で応えてくれるの。(通訳Hも借りてみた)。

どんなにお仕事が忙しいときでも、私たち通訳にも常に笑顔で優しく接して下さって、「ボンジョルノ、ボンジョルノ!」と陽気に登場。お二人とも(もちろん谷澤さんも、その他もろもろのスタッフの皆さんも)本当に優しくて、全ての尊敬に値する方たちです。

ところで、伊達さんがアナウンサー・解説者さんたちが放送中に発した笑える変な言葉シリーズを紹介していらっしゃいますが、通訳デスクも負けてはいません。むしろ大差で勝っている。

BBCのプレスリリースを読んだ直後に電話に出た私、素で「もしもし、BBCウィンブルドンです」って言いました。局、違いますから!!

それから、例のメニューの翻訳の際の豆論争が高じて、辞書でKidney beansをひいたときに出てきた例文がこれ:

「うっわ、いんげんの豆、鼻あなに入っちゃったよ。ふんふん。」


全然「いんげん豆」の説明になってないし!!!!っていうか「ふんふん」って何!

あと、crucial(重大)の例文が「It's crucial that I find out if I'm pregnant today. 妊娠しているかどうか、今日分かることがとても重要なの。」だったり。…昼ドラ?こういう面白い例文に出くわしたら是非通訳デスクまでご一報を。謹んで「通訳デスク:変な言葉語録」に加えさせて頂きます。

2週間のあいだ、毎日がっつり一緒に過ごしたみんなと、明日から会えないのは不思議な感じがします。皆さん、お疲れ様でした。m(_ _)m

私信:大会中、励まし・労いのコメント・メールなど下さった方々、どうもありがとうございました!なんとか生き延びました。これからゆっくりコメント返ししていきます。熱湯広辞苑もドカンと一括更新します。しばらくお待ちください!

←Wimbledone.

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ウィンブルドン:決勝!

解説の伊達公子さんが、ご自身のブログで、私たちスタッフのことを紹介してくれてます!伊達さんの記事:【ロンドン在住の協力スタッフたち】コチラ。通訳デスクの写真も、私たちがせっせと訳してるインタビューの写真もあるよ。また、伊達さんのホームページ↓にもたくさんウィンブルドン情報が載ってマス。

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ところで、アメリよりフェデラーより先にトロフィー見ちゃった。センターコートに通じるドアの横に飾ってあるの。普段は入れません。

そして今年も、センターコートでファイナル生観戦させてもらっちゃいました☆といってもお仕事があるので、何人かで何ゲームおきかに交代して観ました。

↓これが幻のセンターコートチケット。↓

↓席はロイヤルボックスの真向かい。↓

↓実際はすごく近くにあるコート。↓

↓試合終了後、イギリス人にあるまじき早さで行われる表彰式。↓

それからそれから、マッケンローに会いました@放送センターの廊下。

大会も今日で終わりなので、慌ててお土産もゲット。まずは、大会中選手が使っている2006年ウィンブルドン公式タオル。

24ポンドというありえないお値段ですが、水はけもいいし、大きくて使いやすいのでおすすめ。男子バージョンもあります。それから、大会中実際に選手たちが使用した、公式ボール。大会では一回しか使用しないので、使用済みボールをお土産用に売っているのです。

4個入りで一缶2.5ポンド。たまに芝生の染みがついてる。調子にのっていくつも買った…。

今は、ナダールフェデラーの決勝戦観ながらこれ書いてます。この試合終わったら、あとは片付けだけ!仕事のあとは打ち上げに行くのだ♪

←ナダール派の人、特にクリック。頑張ってるけど負けてるよ。

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ウィンブルドン:通訳業務のススメ①

明日の仕事には喪服を着て行こうかと思うくらいイングランド敗退を引きずっているまゆみです。もうしばらくはめそめそします。マレーが勝ったくらいじゃとても慰めになりません。(;_;)

ちなみに今日はMiddle Sundayといって、大会中唯一のお休みの日。去年は、この日に自己ベストの16時間睡眠という記録を作った私。ところが今年は、土曜日に翻訳が終わらずお持ち帰り決定。今も、アガシのインタビューの翻訳しながらこれ書いてますイェーイ☆

ところで、今年は通訳組に2人の新人ちゃんがいます。その2人のために、ベテランMちゃんが【ウィンブルドン:通訳業務のすすめ】なるものを作成しました。それをもとに、ウィンブルドン通訳の一日をご紹介。

①Press Officeを頻繁に訪れ、新しい情報を入手すべし。
press centre.jpg

↑プレス・センター。一日に最低5回は行く。↑

【朝、入手するもの】
★天気情報
★Order of Play
★審判(名前の読みをReferees’ Officeで確認)
★ロイヤル・ボックス(名前の読みと職柄・選手との間柄を調査)
★Head-to-Head
★前日の観客動員数
★アオランギ練習コートのスケジュール表
★毎日ブックレット
★メニュー

たまにとんでもない迷訳を生み出すメニューの翻訳。Duck Confit="脂肪で煮込んだ鴨"とか(オーダー来なさそう)。毎朝起きる豆論争とか(Kidney BeansとFrench Beans、辞書でひくと両方「いんげん」って出てくる…)。

ウィンブルドン通訳の一日へGo!
↓↓↓↓


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夏は終わったね



…泣きそう。



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