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舞台トーク

先日のラジオを聴いた人に、「顔と声がつながらない!」と言われました。
っていうかKBCの人にもそう言われた(´・ω・`)

なんでも、もうちょっと「大人っぽい」ハズ、と思われているらしい。気を遣って頂いて…笑
ですが実際はこの通り、よくテレビでやってる「音声を変えてお送りしています」状態なのです。カラオケに行けば、「キンキンするからマイク離して!」「鬼束ちひろがアニソンに聴こえる!」とブーイングの嵐。

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話は変わって、私、舞台が好きです。(唐突な主張)
STAGE紙でwork experienceやりました。某雑誌で演劇コラム連載してました。

ミュージカル、ストレート・プレイ、パントマイム、バレエ、オーケストラ、オペラ、文楽…とにかく劇場という空間で行われるものは、何でも好き嫌いせずにおいしく頂きます。小さい頃からよく親に劇場に連れて行ってもらっていて(横浜のどこか。記憶はウロ)、幼稚園の帰りに「劇場に行くよ」と言われる度に、新しい靴下をおろしてもらえるのが密かに楽しみでした。まだまだ5歳かそこらの私、お芝居を見せておけばおとなしくチン、と座って集中していたらしい。なので観劇マナーの悪い大人には殺意すら覚えます(え)。「CHICAGO」で私の前に座った、上演中ずっとポテチをばりばり食べ続けた巨大アフロのおばさん…許すまじ…

↓シアター・ブロッシュアの一部。本棚占領中…↓

The show goes on

↓↓↓↓

多くの人が、映画に比べて演劇やお芝居は敷居が高いと感じるみたいで少し残念です。みんな惑わされるな、高いのは敷居ではなく値段だ。確かに、観劇を何やら崇高な趣味と勘違いしている人の多くが、幼い頃に劇場に慣れ親しんでこなかった人なのはうなずける。

さらに、イギリスの方が全体的に演劇に親近感を持ちやすい理由のひとつに、「授業としての演劇」があると思います。イギリスでは演劇は中学3年生まで必修科目。泣いても笑っても、15歳まではみんな「身体で火を表現しなさい!」とか「全員、機械音で喋りなさい!」とかやるわけです。

私が大学で英文学を専攻したのも、演劇にどこかで携わっていたかったから。国語を勉強するのに演劇はそこまで関係ないかもしれないけれど、英文学において舞台は避けられない。ディケンズとシェイクスピアとソフォクレス(そう、何故かギリシャ劇も)常にワンセットなのです。大学3年の後半、選択授業4つのうち3つを演劇科目にしてしまいました。【Experimental theatre】(実験演劇)、【Creative drama】(創作戯曲)、【Theatre, gender & culture in Jacobean England】(ジェームズ一世時代の劇場、性、文化)。さすがにやりすぎだろう( ;゚Д゚)、と自分で思いました。しかも演劇科目って、とにかく点が取れないんだよね。あのオーランド・ブルームさんが、Theatre StudiesのA-level(大学入試)でEを取ったのは有名な話(最高=A、最低=E)。

あと、イギリスの芸能界って要は演劇界だよね。大御所って呼ばれてる人は大体舞台出身。イアン・マッケラン(指輪物語=ガンダルフ。【オセロ】のイアーゴー役で有名)とか。ケネス・ブラナーとか。ハリポタ映画の教授陣なんてほぼ全員シェイクスピア演ってる。

↓大好きアイテム・演劇雑誌たち。↓

日本に帰るときは、どんなに短期間でも必ず一回は観劇。着いてすぐに【レプリーク】【Top Stage】で公演日程をチェキ☆無理やりスケジュールに埋め込む。なので、日生劇場、東京宝塚劇場、帝国劇場が密集している有楽町(っていうか日比谷周辺)は、ロンドンのwest endと同じくらい大好きです。確かにしいことがいっぱいだよ!≧∇≦

↓舞台のサントラたち。ipodでヘビロテ…↓

ここ数週間で、何度か劇場に行きました。まだまだ舞台に関する話題は尽きませんが、演劇レビューが後ろにつかえてるので、これはまだまだプロローグ

←クリックで私のやる気が120%アップ。

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Mayumi muses」カテゴリの記事

コメント

それにしても、すごいですね、まゆみさんの舞台熱中度!
ご自分で演じるほうはされないんですか?

>観劇マナーの悪い大人には殺意すら覚えます(え)。

わかります。個人的には、観劇中の飲み食いは極力遠慮願いたいと思っています。集中できないし、雰囲気も乱れるから。でも……、殺意まではちょっと……(笑)。

>「授業としての演劇」

そういうのがあるんですか?!どうりで、こちらの人は身振り手振りのジェスチャーや、擬音表現が豊かな訳ですね。

>有楽町(っていうか日比谷周辺)は、ロンドンのwest endと同じくらい大好きです。確かに楽しいことがいっぱい有る町だよ

なるほど、うまい!今度日本に帰ったら、ゆっくり行ってみようかな~。
ところで、有楽町という名前の本当の由来はご存知ですか?
実はその昔、織田信長の実弟、有楽(or有楽斎 *本名:長益、後世は茶人)が居住していたことに由来するのです。確か屋敷跡もあったはず。 大阪にも戦前まで同じ地名があったようですが、開発でなくなってしまったらしいです。

投稿: onigiri15 | 2006年6月 8日 (木) 19時35分

有楽町ってそんな意味があったんですね...w勉強になります!
演劇は自分でも昔ちょっとやってました、その時代の話もいずれ。

投稿: まゆみ→onigiri15さん | 2006年6月10日 (土) 21時23分

こんにちは。
現実逃避しまくりです。(dissertationのbibliography作り・・・boring)
ロンドンの近くに住んではるの羨ましいです~。
お芝居とかいっぱい観にいけますもんね~。
そういえばもうすぐ海老蔵のロンドン公演があるんじゃなかったでしたっけ?
観にいって、母親に「行ってきて~ん。へっへ~」と自慢してやろうかと思ったのですが、なにぶんそんなことするお金と時間がございません。(しかも歌舞伎は全く専門外)
そこまで体張っても、「ふーん」と一笑に付されたら落ち込みますしね。

かくいう私は、実は高校時代に演劇部に居りまして、将来の夢は舞台俳優(味のある脇役)だった時期もあったのですが、人生何をどこでどう間違ったのか全然理解していない法律なんか勉強していますよ・・・しかも未だに不自由している英語で・・・。
ちなみにシェイクスピア等はぜんっぜんっ読んでおりません(爆)。映画等も字幕がないと全くわかりません。
ま、「好き」だけで飯は食えませんものね・・・なんだかんだ言いつつ現実的な道を歩んでるなあ>自分、と思う今日この頃です。

投稿: | 2006年6月11日 (日) 03時00分

こんにちは。コメント、ありがとうございます!
海老蔵の公演、行ってきましたよー。近々レビュー記事書こうと思ってますのでお楽しみに♪高校時代、演劇部だったんですね。私も昔、母に連れられて、日本で演劇のインターハイ?みたいなのを観にいったことがあります。こんなブログでよかったら、是非現実逃避にご利用ください^^bibliography作り、地味で根気がいるわりにめちゃくちゃ疲れる作業ですが、頑張ってください!

投稿: まゆみ→匿名さん | 2006年6月11日 (日) 08時05分

こんにちは。
すみません、↑のカキコ、私でございます。
なんで名前が消えたのだーーーー。
以後気をつけまーす。ではでは。

投稿: どらまきん | 2006年6月11日 (日) 17時46分

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